エミレーツ航空、インド各地方の料理を提供開始

航空 企業動向
エミレーツ航空A380
エミレーツ航空A380 全 1 枚 拡大写真

ドバイを拠点とするエミレーツ航空がインド国内10ヶ所の都市への運行便で、各地方特有の料理の提供を開始したとエコノミックタイムスが伝えた。

例えば、コルカタ便ではマスタード・フィッシュカレー、アメダバード便ではヘチマのグリーンピース詰め、ケララ方面への運行便では魚のレッドカレー、
デリー便ではラム肉のギー煮込み・カルダモン風味といったメニューが提供される。

エミレーツ航空はインド10都市に合計で週185便運行しており、帰国のために利用する人やビジネス利用の出張者、あるいは初めて旅行で訪れる人々にとって、この新たなメニューは満足のいくものになるだろうと同社のケータリング担当者は話している。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ『R7』が全面進化! 電子制御、シャシー刷新で示す「ミドルスーパースポーツの新たな可能性」
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る