【IIHS衝突安全】BMW 2シリーズクーペ、2014トップセーフティピック+に認定

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BMW 2シリーズクーペのIIHS新スモールオーバーラップ衝突テスト
BMW 2シリーズクーペのIIHS新スモールオーバーラップ衝突テスト 全 4 枚 拡大写真

米国IIHS(道路安全保険協会)は6月25日、BMW『2シリーズクーペ』を、最高の衝突安全性能を持つ「2014トップセーフティピック+」に認定すると発表した。

画像:BMW 2シリーズクーペのIIHS衝突テスト

IIHSの衝突テストは、前面オフセット64km/h、側面50km/h、後方32km/hで実施。ダミー人形が受けた傷害レベルに応じて、GOOD(優)、ACCEPTABLE(良)、MARGINAL(可)、POOR(不可)の4段階で評価する。

さらにIIHSでは、追突時のむち打ち確認テストと、横転を想定したルーフ強度テストも実施。また今回、2シリーズクーペは、「新スモールオーバーラップ」と呼ばれる新方式の前面オフセット衝突テストを受けた。これは、フロント部分の運転席側1/4が当たるようにオフセットさせて固定バリアにぶつけるもの。実際の衝突事故に、より近づけるための追加テストだが、車体のメインフレームよりも外側に強い衝撃が加わるため、厳しい判定を下される車種が多い。

そして、IIHSは総合評価でGOOD(優)となった車を、通常の衝突テストでの最高評価の「トップセーフティピック」を上回る「トップセーフティピック+」に指定。最高レベルの衝突安全性を認めている。

2シリーズクーペの新スモールオーバーラップテストでは、ダミー人形の頭/首、胸、大腿部、足と全ての部位への傷害レベルが最小限で、GOOD(優)。ただし、ボディの安全構造に対する判定は、4段階評価で上から2番目のACCEPTABLE(良)。IIHSは、「ドライバーの生存空間は充分に確保。ダミー人形への足への傷害レベルは非常に低い」とコメントする。

通常の衝突テストに、新スモールオーバーラップテストの判定を加えた結果、2シリーズクーペは、総合評価が最高のGOOD(優)。IIHSから、2014トップセーフティピック+に指定されている。

《森脇稔》

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