日本自動車販売協会連合会が発表した2014年上半期（1-6月）の新車登録台数（軽自動車を除く）は前年同期比7.9％増の177万0602台となり、2年ぶりに前年を上回った。
車種別では乗用車が同7.2％増の155万4597台となった。このうち、普通乗用車は同11.0％増の78万0105台、小型乗用車が同3.6％増の77万4492台だった。
貨物車は同13.8％増の20万9929台となった。このうち、普通貨物車が同18.2％増の7万9330台、小型貨物車が同11.3％増の13万0599台だった。
バスは同2.7％増の6076台だった。
