「ルンバの相棒」水拭きもできるロボット掃除機

エンターテインメント 話題
アイロボットから、“水拭き”ができるロボット掃除機「ブラーバ380j」登場
アイロボットから、“水拭き”ができるロボット掃除機「ブラーバ380j」登場 全 12 枚 拡大写真

 アイロボットが自動で床拭き掃除ができるロボット掃除機「ブラーバ380j」を7月4日から、同社のオンラインストアで発売する。価格は35,640円でカラーはホワイト。

 フローリングやタイルなど硬い床を水拭きできる「ウェットモード」と、から拭きの「ドライモード」の2つを用意。それぞれを選んでから自動で清掃ができる。ウェットモードでは専用のクリーニングパッドに水を入れることで、広い部屋でも床面全体を水拭き掃除できて、皮脂による汚れや食べこぼし、掃除機の排気は巻き上がってしまうような花粉やハウスダストの掃除にも真価を発揮する。

 ほかにも「NorthStar(ノーススター)ナビゲーションシステム」の搭載により、ブラーバ自身が正確な位置情報を把握できるので、部屋中を隈無く動き回ることができるようになっている。スケジュール予約機能には非対応。

 本体サイズは244W×79H×216Dmm、質量は約1.8kg。本体に約2,000mAhの充電池を内蔵し、約4時間でフル充電。急速充電スタンド使用時は約2時間で充電が完了する。自動充電には非対応。ウェットモードでは約2.5時間、ドライモードでは約4時間の連続駆動時間を実現している。

 日本での販売はアイロボットの日本総代理店であるセールス・オンデマンドが取り扱う。

アイロボットから、“水拭き”ができるロボット掃除機「ブラーバ380j」登場

《山本 敦@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  3. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
  4. ウィラーエクスプレス、2026年春から高卒採用を開始…免許全額会社負担、独自のキャリアプランを発表
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る