三菱ふそう キルヒマン社長、在日ドイツ商工会議所副会頭に就任

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三菱ふそうトラック・バス/アルバート・キルヒマン社長(参考画像)
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ダイムラー社の日本の窓口である、ダイムラーAG東京代表事務所は、同主席代表のアルバート・キルヒマン(ダイムラー商用車部門トラック・アジア責任者、三菱ふそうトラック・バス代表取締役社長・CEO)が、在日ドイツ商工会議所の副会頭に就任したことを発表した。

キルヒマン主席代表の在日ドイツ商工会議所副会頭への就任は、6月10日に開催された同商工会議所の理事会において正式承認されたもの。また、欧州ビジネス協会においても引き続き理事を務める。

キルヒマン主席代表は、「在日ドイツ商工会議所の副会頭に選任されたことをたいへん光栄に思う。ドイツ企業と日本企業がより密な関係を築き、両国の経済を強固なものにするよう最善の努力を続けたいと思う。特に私の日本における5年間の経験を活かし、ドイツの同胞たちが日本の関係先と良い関係を作れるよう、サポートしていきたいと思う」と述べた。

《纐纈敏也@DAYS》

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