【夏休み】国立天文台 三鷹、児童・生徒向けの望遠鏡工作教室を開催

宇宙 エンタメ・イベント

国立天文台 三鷹では、8月4日・5日に児童・生徒向けの望遠鏡工作教室を開催する。手作り望遠鏡を作って、使い方を学びましょう!、と参加を呼びかけている(要申込・材料費が必要)。

この望遠鏡工作教室は、開催日時が2014年8月4日・5日 16時00分~19時30分で、両日とも同じ内容。開催場所は、国立天文台 三鷹 大セミナー室(すばる棟1階)、対象は、小学生~高校生で、小学生は、保護者同伴が必要、定員は、各日程50名(要申込)となっている。

材料費は、参加者一人につき1701円で、望遠鏡工作セットを天文台内の生協で購入する代金となる。

スケジュール(両日共通)は、下記の通り
16時00分-16時40分 「君もガリレオ!」プロジェクトについての講演、
16時50分-17時50分 望遠鏡の工作と使い方の練習
18時00分-18時30分 夏休み中の天文現象の解説
18時40分-19時30分 観察実習

申込方法は、7月15日11時00分より、同天文台HPで申し込みを受け付ける。

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る