映画『トランスフォーマー』新星キャストが来日決定

エンターテインメント 映画・ドラマ・映像作品
-(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
-(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved. 全 6 枚 拡大写真

公開した世界50か国すべてで今年最大のオープニングNO.1を記録、全米では今年初の1億ドルを突破し、世界では早くも7億5,000万ドル(約750億円)を超える脅威の興行成績を達成している『トランスフォーマー/ロストエイジ』。8月に日本公開を控えている本作を引っ提げ、マイケル・ベイ監督が3年ぶりに来日することが明らかになった。

6,500万年前に絶滅した恐竜。その真相は “ダイナボット”と呼ばれる存在だけが知っていた…。そして現代。ディセプティコンとの戦いから3年が過ぎ、トランスフォーマーたちは車の姿のまま隠れていた。ひとり娘のテッサ(ニコラ・ペルツ)と暮らす発明家のケイド(マーク・ウォルバーグ)は、偶然、安価で仕入れた古いトラックが、あのオプティマスだと気づく。

そこに政府の秘密機関“KSI”たちが突如現れ、トラックを強制的に回収しようとするが、ケイドとテッサは抵抗。するとトラックが“トランスフォーム”、オプティマスが姿を現し、彼らを助けてくれた。だが、やがて人類滅亡を目論む新たなディセプティコンが巨大な宇宙船とともに地球に襲来、オプティマスは捕獲されてしまう。娘テッサも連れ去れたケイドと彼女のボーイフレンド、シェーン(ジャック・レイナー)は彼らを救出に向かうのだが…。

今回来日を予定しているのは“破壊帝王”の異名を持つマイケル・ベイ監督、ヒロインを務めたハリウッドの新ミューズ、ニコラ・ペルツ、アイルランドの新星、実力派俳優ジャック・レイナーの3人。新キャスト2人は、世界最大のトレードショー“シネマコン2014”において、揃って“ライジング・スター賞2014”(CINEMACON RISING STARS OF 2014 AWARD)を受賞しており、本作への出演で早くも期待と注目を浴びている。ニコラの来日は、2010年7月の『エアベンダー』PR以来4年ぶり。ジャックの来日は今回が初となる。

28日(月)に予定しているジャパン・プレミアでは、都内某所の一区画を封鎖しレッドカーペットを敷き詰め、ベイ監督らを招いてオプティマスプライムやバンブルビーらも集結する大規模なイベントを敢行! 

さらに翌29日(火)の来日記者会見&ファンミーティングでは、東京駅のプロジェクションマッピングを手がけたクリエイターによる、史上初の変形する可動式マッピング“トランスフォーム・プロジェクションマッピング”を世界初披露するなど、生誕30周年に相応しい、ド派手な巨大イベントになりそうだ。

『トランスフォーマー ロストエイジ』は8月8日(金)より全国にて公開。

マイケル・ベイ監督率いる『トランスフォーマー』新星キャストが来日決定

《text:cinemacafe.net》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る