【マツダ デミオ プロトタイプ】「世界のベンチマークになる」インテリア[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ・デミオ SKYACTIV-G 1.3 プロトタイプ
マツダ・デミオ SKYACTIV-G 1.3 プロトタイプ 全 43 枚 拡大写真

マツダは、約7年ぶりにフルモデルチェンジした新型『デミオ』の生産を防府第1工場(山口県防府市)で開始した。発売は今秋より、日本から導入をする予定だ。

4代目になる新型デミオは、『CX-5』、『アテンザ』、『アクセラ』に続き、マツダのSKYACTIV技術と鼓動デザインを全面に採用したモデルだ。さらに、「人馬一体」をコンセプトに開発された。

車両開発本部の竹内都美子氏によると、特にドライビングポジション、シート、ビークルダイナミックス、パフォーマンスフィールに拘ったと言う。オルガン式ペダルやシートバックに振動吸収ウレタンを採用するなど、インターフェース面でも新しい取り組みがなされている。

さらに特に力を入れたのがインパネまわりを含めたインテリアだという。開発者は「世界のベンチマークになるインテリアだ」と宣言した。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. 日産『マイクラ』新型は約450万円から、EVに生まれ変わる6代目、9月に英国受注開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る