中印両国、鉄道分野協力の覚書に署名へ

鉄道 企業動向
中国とインドは中国の習近平国家主席のインド訪問に先立ち、鉄道分野での協力を行う覚書に署名する。写真は中国の高速列車で運用されているCRH380AL形。
中国とインドは中国の習近平国家主席のインド訪問に先立ち、鉄道分野での協力を行う覚書に署名する。写真は中国の高速列車で運用されているCRH380AL形。 全 2 枚 拡大写真

中国の習近平国家主席が9月にインドを訪問するのに先立ち、中印両国は鉄道分野での協力を行う覚書に署名する予定と、エコノミックタイムスが伝えた。

【画像全2枚】

Liu Youfa在ムンバイ総領事はプレス・トラスト・オブ・インディア(PTI)に対し「インド全土での鉄道の建設および既存のシステム総点検のため、中国は先に専門チームを派遣し最初の会議を行っている。そして9月に国家主席がインドを訪問する際に覚書に署名することがほぼ確実である」と話した。

この会議はムンバイで行われ、既存のルートを走行する列車の速度向上と、経済戦略に則った貨物列車の運行と駅構内の開発という2点が主に話し合われた。

Liu Youfa総領事は「中国自身が列車の運行を始めた当時は最高速度が90km/hだったが、今では300km/hの新幹線が中国全土を走行しているという事実が、インドにとって参考となるだろう」と述べている。

インドのモディ政権は、ムンバイ~アハメダーバード間の高速鉄道建設やデリー~アグラ間を含む既存区間の速度向上を政策として掲げている。

編集部

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『0シリーズ』SUV、インドで公道テスト開始…インド生産で日本など世界に輸出へ
  2. ブガッティW16エンジン最終章、特別な「ラ・ペルル・ラール」発表…真珠の輝きを纏うロードスター
  3. 「鴻海が三菱電機モビリティに出資」報道、背景と衝撃
  4. 三浦昂が貫いた“挑戦者としてのダカールラリー”、その先に見据える最高峰クラス制覇への道PR
  5. 【トヨタ RAV4 新型試乗】これがトヨタの横綱相撲!?「王道SUVの完成形」と言わざるを得ない…南陽一浩
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る