福沢諭吉に会える？ 慶大学内が、創立当時にタイムトリップ
エンターテインメント
アプリ
「慶應時空ぷらっと」は、慶應義塾大学次世代研究プロジェクトの一環として、文学部民族学考古学専攻・山口徹研究室が、ATR-Creative社のプラットフォームを利用して制作した。三田キャンパスが開設された明治4（1871）年以降の、12枚の地図と300枚以上の古写真で構成されている。
キャンパス地図12枚を時系列にそってレイヤー化。GPSやWi-Fi機能をオンにすることで、今いる場所が過去の地図に表示され、地図上のランドマークをタッチすると、その場所で撮られた写真とその解説が表示される。これにより、建造物の配置関係やその変化を把握できるという。
慶大・三田キャンパスを歴史散歩できるアプリ「慶應時空ぷらっと」
《冨岡晶@RBB TODAY》
【注目の記事】[PR]
ピックアップ
