フォルクスワーゲン グループ ジャパン（VGJ）と正規販売店契約を結ぶNTPヴィークルグループは、既設の「フォルクスワーゲン信州松本」を移転するとともに店舗を新築し、店舗名称を「フォルクスワーゲン松本」に改め、8月5日に営業を開始する。
新店舗は、旧店舗から2kmほど北西、松本市内の主要幹線道路である国道19号線沿いに位置し、松本市および周辺からのアクセスにも優れている。移転に伴い店舗を拡張、車両展示や商談スペースをより広く確保した。
また新店舗は、フォルクスワーゲンが全世界で展開しているコーポレート デザイン「モジュラー コンセプト」に基づいて設計。同コンセプトの重要なデザイン要素であるホワイトフレームがショールームを囲い、フォルクスワーゲン店としての存在感を際立たせるとともに、白で統一されたクリーンなショールームには6台のフォルクスワーゲン車が展示可能となっている。
また、フォルクスワーゲンの認定中古車ブランドである「Das WeltAuto（ダス・ヴェルトアウト）」の展示コーナーを敷地内に設置し、新車販売、アフターセールスだけでなく中古車販売についても積極的に取り組んでいく。
