五洋建設、シンガポールで地下鉄建設受注

鉄道 企業動向

【シンガポール】五洋建設は7月30日、シンガポールのMRT(地下鉄・高架鉄道)トムソンラインのオーチャード駅及び隣接トンネルの建設工事をバッチー・ソレタンチェ・シンガポール社と共同受注したと発表した。

 発注者はシンガポール陸上交通庁で、受注額は約404億円。2020年12月竣工の予定。

 トムソンラインはシンガポール北部のウッドランズ地区と南部のマリーナ・ベイ地区を結ぶ22駅、約30キロの地下鉄となる予定で、関連の工事入札は今回が最後。五洋建設はトムソンラインのウッドランズ・ノース駅及び隣接トンネル、ブライトヒル(シン・ミン)駅及び隣接トンネルの建設も受注している。

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る