コムテック、取締情報共有システム搭載の新型レーダー探知機を発売

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コムテック・ZERO 94VS
コムテック・ZERO 94VS 全 4 枚 拡大写真

コムテックは、取締情報共有システムを搭載した、レーダー探知機の新製品「ZERO 94VS」を発売した。

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取締情報共有システムとは、コムテックのレーダー探知機ユーザー間で、取締ポイントを共有するシステム。取締り現場などでレーダー波などを受信すると、コムテックサーバーに取締ポイントとしてデータを送信。最新データをリアルタイムに受信し、取締情報を表示する。

さらに新製品は、スマートフォンや無線LANアクセスポイントでGPSデータ、実写データ、公開取締データ、取締共有データを自動で更新。モバイルルーターやテザリング機能付きスマートフォン、無線LANアクセスポイントなどと接続し、いつでも最新データで走行できる。

また、新型「ループコイル式オービスシステム」にも対応。新システムを識別し、警告を行うなど、取り締まり検知性能を高めている。

OBDII接続による車両情報は、最大135項目(OBDIIアダプター接続時)を表示。ハイブリッド車の場合(対応車種限定)、電池容量やモーター回転数など、18項目を表示することが可能になった。

参考売価は3万2800円。

《纐纈敏也@DAYS》

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