三菱 eKワゴン、一部改良で燃費30.0km/リットルを達成[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 eKワゴン
三菱 eKワゴン 全 59 枚 拡大写真

三菱自動車は、トールワゴンタイプの軽自動車『eKワゴン』『eKカスタム』に、動力性能や燃費の向上を実現させるなど一部改良を施した。

今回の一部改良では、減速時の運動エネルギーを利用して発電し、その電力をニッケル水素電池に蓄えて電装品に供給する「アシストバッテリー」を2WD車に採用することで、クラストップの低燃費30.0km/リットル(JC08モード)を達成した(eKワゴン「E」、eKカスタム「T」を除く)。

また、CVTの仕様を最適化するとともに、エンジンの吸気ダクト形状を改良することにより、動力性能を向上させた(eKカスタム「T」を除く)。

《レスポンス編集部》

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