差押えのランボルギーニ アヴェンタドール がタイで競売に

自動車 ビジネス 海外マーケット
ランボルギーニ、ベントレーも バンコクで差し押さえ自動車競売
ランボルギーニ、ベントレーも バンコクで差し押さえ自動車競売 全 3 枚 拡大写真

【タイ】タイ当局は密輸などで差し押さえた自動車240台を9月1日、バンコクで競売にかける。売り上げ目標は3億バーツ以上。

 競売にかけるのはランボルギーニ2台、ベントレー7台、BMW38台、フェラーリ1台、ジャガー13台、ポルシェ12台、アストンマーティン1台、レクサス6台、トヨタ31台など。

 入札開始価格が最も高いのは高級スポーツカーの「ランボルギーニ・アヴェンタドール」で1940万バーツ。最も安いのは「トヨタ・ハイラックス」で2万9000バーツ。

 競売にかける車は8月28、29日、バンコク都内クロントイの関税局駐車場で展示する。

ランボルギーニ、ベントレーも バンコクで差し押さえ自動車競売

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 「完璧なフルモデルチェンジ」三菱『デリカミニ』が2代目に! 可愛さも機能も大幅進化で「後世に受け継がれる名車」と話題に
  5. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る