【モスクワ現地レポート】営業停止もなんのその? 噂のマックに行ってみた

自動車 ビジネス 海外マーケット
【モスクワ現地レポート】営業停止もなんのその?噂のマックに行ってみた
【モスクワ現地レポート】営業停止もなんのその?噂のマックに行ってみた 全 8 枚 拡大写真

衛生面に重大な問題があるとして、モスクワ市内の4店舗に営業停止命令が出されているマクドナルド。対米へのけん制という見方もあるが、せっかくの機会なのでモスクワ市内にある店舗に足を運んでみた。

【画像全8枚】

今回訪れたのは、モスクワ中心部にほど近いノヴォクズネツカヤ駅前にあるマクドナルド。パステルイエローの建物に、見慣れた「M」のロゴがあしらわれたお洒落な店だ。駅前広場に面した部分にはテイクアウト用の窓口がある。店内に入ると、薄暗い明かりの中に、万国共通のオーダーカウンターがある。ちなみに、ロシアのあらゆる室内が薄暗いのは、陽が長いため蛍光灯による明かりをそれほど重視しないからだという。

市街地に近い店舗であることに加え20時前という夕食時の時間だったこともあり、店内もテイクアウトコーナーも多くの人で賑わっていた。記者がオーダーしたのは定番中の定番、ビッグマックとファンタだ。オーダーを通してから1分足らずで商品が出てくるのはさすがといったところか。盛り付けや味も日本のものと変わらない。ただし、ドリンクは0.5リットルの量で提供される。ロシアでは、ビールなどもリットル単位でオーダーするのが普通なので、マクドナルドもその文化を踏襲しているのだろう。ちなみに、ビッグマックは90ルーブル(約270円)、ファンタは65ルーブル(約195円)だった。

日本国内では、「4店舗が閉店」という部分ばかりが強調されるが、そもそもモスクワ市内には400店以上のマクドナルドがあるので、ほとんどの市民にとっては実害はなさそうだ(だからこそ対米へのけん制という見方が出るのだろうが…)。

モスクワ市内のマクドナルドが初めてオープンしたのは1990年。ソ連崩壊を目前に控えた、激動の時代である。当時のモスクワ市民は、初めてのマクドナルドに前代未聞の行列を作ったそうである。また、今現在も、モスクワのマクドナルドは世界有数の来客数を誇るという。

《瓜生洋明》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「日本の狭い路地に最適じゃない?」可愛すぎるフィアットの超小型車『トポリーノ』がSNSで話題に
  2. 三菱『デリカD:6』は、PHEVとフル電動モデルを設定か…土曜ニュースランキング
  3. ホンダ『ステップワゴン』を“角目4灯”で古き良きアメ車風に! ダムド、ボディキット「DAMDステップワゴン・レゾネーター」発売
  4. 日産『リーフ』受注快調、さらに弾み?…2月の新型車記事ベスト5
  5. ホンダ『CR-V』待望の復活にSNSでファン歓喜!「めっちゃクール」なデザインと充実の装備に「これは買いですわ」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る