自動車研究所など、リチウムイオン電池の生産を計画…マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア

来年第1四半期までにマレーシアにおいて、電気バスや電気自動車、エネルギー貯蔵のためのリチウムイオン電池のプロトタイプが生産される見通しだ。ザ・スターが報じた。

このプロジェクトはマレーシア自動車研究所(MAI)と輸送ロジスティクスのARCAコープ、豪州系オートCRC、豪州のスインバンの共同で実施され、市場で最もエネルギー密度の高いバッテリーを開発する。ARCAコープは4年間で2億リンギ以上を投資する予定。

MAIのマダニ・サハリ最高責任者は、世界全体でリチウムイオン電池の生産者は多く存在しているわけではなく、マレーシア市場向け、または輸出向けのリチウムイオン電池の製造に向けて調査を行っている。プロトタイプの試験運用が成功すれば、生産規模を拡大させる予定。

リチウムイオン電池を搭載した電気バスは2015年第2四半期にプトラジャヤとケダ州ランカウイ島において運行を開始する見通しだ。

新国家自動車政策(NAP)では2018年までに自動車価格を引き下げ、マレーシアをエネルギー効率の様自動車のハブとすることが目標の1つに掲げられている。

千田真理子

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  2. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  3. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  4. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  5. トヨタ『ランドクルーザー』など、計6車種4万3300台をリコール…メーターが正しく起動しない
  6. スバル『BRZ』後継はトヨタ『セリカ』兄弟車に!? フル電動の可能性も
  7. ハイエースベースのキャンピングカー「ELEMENT」、ドロワー式キッチン搭載の新スタイル登場…関西キャンピングカーフェスティバル2026
  8. トヨタ『GR86』、スロットル&シフト改良と新色「サンダー」追加…2027年モデル米国発表
  9. 背伸びではなく、賢い選択へ。はじめてのマセラティに「グレカーレ グランルッソ」という答えPR
  10. 三井金属の固体電解質「A-SOLiD」、全固体電池に採用決定…2027‐2028年の実用化めざす
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ルノーのスポーツEV「5 Turbo 3E」、エクセディのインホイールモーター搭載…555馬力
  3. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
  4. スマホで空気圧をチェック、簡単取り付けのキャップ式空気圧センサーが発売
  5. BYD、Huawei、Xpengが示す中国自動車産業の次なるステージとは…匠新[インタビュー]
ランキングをもっと見る