クボタ、欧米の新しい環境規制に対応したディーゼルエンジンを開発

自動車 ビジネス 企業動向
クボタ、欧米の排出ガス最終4次規制に対応するディーゼルエンジンの適合認証を取得
クボタ、欧米の排出ガス最終4次規制に対応するディーゼルエンジンの適合認証を取得 全 1 枚 拡大写真

クボタは、欧州で2014年10月、米国で2015年1月から実施される排出ガス最終4次規制に対応するディーゼルエンジンの開発を完了したと発表した。

今回開発した56~130kWディーゼルエンジンは、米国のEPA(米国環境保護庁)規制、CARB(米国カリフォルニア州大気資源局)規制、欧州の最終4次規制(ステージ4)の適合認証を取得した。CARBについては国内メーカーで初の取得となる。

NOxを低減するため、新たなデバイスとして尿素選択還元型触媒(尿素SCR)マフラーを採用した。現行規制より採用しているディーゼル・パティキュレート・フィルター(DPF)とディーゼル酸化触媒(DOC)とあわせた排気ガスの後処理装置システムを開発した。

また、今回の規制対応でも、搭載しやすいコンパクトな設計という現行機種の特徴を維持し、一部製品は高出力化した。

今回認証を取得したディーゼルエンジンは、10月から順次量産を開始し、クボタのトラクタ・建設機械に搭載するほか、世界の大手建設機械・産業機械メーカーにOEM供給する。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「トミカ車用芳香剤」登場、コストコで8月10日から順次発売
  2. 酷暑から愛車を守る! 90系『ノア/ヴォクシー』、40系『アルファード/ヴェルファイア』用ダッシュボードマット発売
  3. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  4. 日本製鉄のGXスチール「NSカーボレックス ニュートラル」、国土交通省のグリーン鉄試行工事に採用
  5. 【BYD ラッコ 新型試乗】クルマとしての出来は「極めて高い」が、その真髄は別のところにあった…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 東京海上日動パートナーズ、全国8エリアの代理店を一社化…7月に新会社「TNP」発足
  4. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る