自工会池会長「為替は業界には心地よい水準」

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日本自動車工業会の池史彦会長(ホンダ会長)
日本自動車工業会の池史彦会長(ホンダ会長) 全 1 枚 拡大写真

日本自動車工業会の池史彦会長は9月18日の定例会見で、同日、1ドル108円台に下落した為替相場について「産業界でそれぞれ影響は違うが、自動車業界には心地よい水準」と述べた。

池会長は自動車産業への円安がもたらす効果について「輸出の増加に加え、グローバルでの売り上げを円貨に置き換える際の(増収)影響は非常に大きい」と指摘。足元の円安が、各社の業績好転に相当作用するとの見方を示した。

一方で「基本的に為替が余り動くのは望ましくない」とも言及した。円安の負の面について「すべての原子力発電所が止まっているなかでエネルギー源を輸入に頼っている。(エネルギーのコスト高は)製造業にも影響する」と、懸念も表明した。

《池原照雄》

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