タイの伝統、菜食を推奨する週間…期間中は野菜の消費量伸びる

エマージング・マーケット 東南アジア

【タイ】タイ商業会議所大学の調査によると、今月24日―来月2日と来月24日―11月1日の2回にわたって開催される伝統行事「菜食週間(キンジェー、ベジタリアンフェスティバル)」期間中の消費額が計510億バーツ以上になり、過去7年で最高になる見通しだ。

 行事が2回にわたって開催されるのは、182年前に行事が始まって以来で初めて。中国暦で今年は9月のほかに閏(うるう)9月があることが2回開催の理由。

 今年は野菜価格が高騰しているため、消費者が外食を避ける傾向とみられるが、2回開催されるため、昨年の400億バーツを大幅に上回るとみられる。

 「菜食週間」は、中国系タイ人が肉食を断ち身を清めるために始まったとされる。期間中、菜食料理を出す食堂や屋台は「齋(ジェー)」という黄色の旗を立てる。プーケットやトランなど南部では住民が火の上を走ったり、頬に巨大な串、剣などを刺して町を練り歩いたりする奇祭が催される。バンコクでは中華街のヤワラート通りで有名店の菜食料理が味わえるイベントが行われる。

タイ菜食習慣の消費額、過去7年で最高の見通し

《newsclip》

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