マレーシア首都圏で、外国人による不動産購入のハードル上がる

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
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【マレーシア】マレーシア首都圏のスランゴール州政府はこのほど、外国人による住宅購入時の最低金額を200万リンギ(約6740万円)以上に制限した。スター(電子版)が伝えた。

 スランゴール州は日本人の居住者やロングステイヤーにも人気の地域だが、格安物件を購入する道は事実上絶たれた格好だ。

 同州では連邦政府の政策に基づき、今年1月から外国人による住宅購入の最低金額が50万リンギから100万リンギに引き上げられたばかりだった。

外国人の住宅購入、6700万円以上に制限 マレーシア

《newsclip》

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