勇気あるマレー人運転手「盲導犬も歓迎」と宣言

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

タクシー運転手は動物を乗せたがらないものだが、ましてや犬が宗教上の禁忌の動物とされるイスラム教徒の運転手なら論外の扱いが普通だ。

しかしあるマレー人の運転手はフェイスブックに「盲導犬も歓迎します」と勇気ある宣言を行ない、感動したネチズンが同運転手の支援を呼び掛けている。

話題の運転手はモハマド・カミル・アフェンディさん(32、通称エディー)で、盲導犬をつれた視覚障害者の男性がショッピングモールを追い出されたり公共交通機関から乗車拒否される短編映画をみたのがきっかけだという。

エディーさんは「あらゆる宗教は誰にでも親切にせよと教えている」と語り、タクシーを利用したい人はいつでも連絡して欲しいと自分の電話番号を堂々と明かしている。

これに感動したあるネチズンが「彼に多くの仕事をあげよう」と呼び掛け、「これが本当のひとつのマレーシア(1マレーシア)だ」と多くの賛同者が出ているという。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. BYD初の軽自動車『ラッコ』、専用サイト公開…航続300km超で今夏発売へ
  2. BMWの新世代EV「ノイエ・クラッセ」第2弾、セダン『i3』新型の量産前テスト車両がラインオフ
  3. 電動コルベット「ZR1X」、0-96km/h加速1.68秒・ゼロヨン8.675秒…米国最速の市販車に
  4. 国交省、アメ車の手続き簡素化、経産省は公用車に逆輸入のトヨタ『ハイランダー』を導入[新聞ウォッチ]
  5. 【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は「ブガッティ・ヴェイロン」に関する全4問!
  6. レクサス『RC F』から日産『フェアレディZ』に変更、アネスト岩田がSUPER GT新体制…GAINERとタッグで2026年シーズンへ
  7. ジャパンディスプレイとKymeta、次世代衛星通信アンテナ用ガラス基板を共同開発へ
  8. ロールスロイスが初の「レーザー彫刻ボンネット」採用、中東の伝統建築「マシュラビーヤ」描く
  9. 日産初の米国向けPHEV、ローグ プラグインハイブリッドは約700万円…三菱アウトランダーのOEM
  10. ニデック(旧 日本電産)・人事情報 2026年1月1日付
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る