VW ヴェント 新型、インドでディーゼル仕様を発売

エマージング・マーケット インド・南アジア
VW ヴェント(インド仕様)
VW ヴェント(インド仕様) 全 1 枚 拡大写真

ドイツの自動車メーカー大手フォルクスワーゲンが24日、一新した中型セダン車『ヴェント(Vento)』のディーゼルモデルを発売したとタイムズオブインディアが伝えた。

ムンバイのショールームでの販売価格は74万4千ルピーから104万9千ルピーとなっている。

フォルクスワーゲングループ・インド代表のミカエル・マイヤー氏はレポーターに対し、「我が社はインド市場での販売製品を増やしていく計画にあり、毎年1種類を発売しながら数年後にはSUV車も発売したい」と話した。

現在同社が販売しているのは、『ポロ』、『ジェッタ』、ヴェントの3車種。

今回のモデルチェンジでは新たに7段階変速デュアルクラッチDSGオートマチックトランスミッションと、デュアルフロントエアバッグが搭載された。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 昭和の子どもたちが憧れた「スーパーカー自転車」が50年ぶりに復活へ
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
  5. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る