痛車100台が千葉に集結…PCゲームのキャラメインに[写真蔵]

自動車 ビジネス 国内マーケット
痛車100台が千葉に集結…PCゲームのキャラメインに[写真蔵]
痛車100台が千葉に集結…PCゲームのキャラメインに[写真蔵] 全 71 枚 拡大写真

千葉県長生郡ロングウッドステーションにて、PCゲーム仕様メインの痛車イベントが開催された。全国から集結した痛車は約100台。はるばる九州からフェリーでやって来た痛車も登場。

「E.M.T.G in NAGARA」は痛車ユーザーによる有志が集まって開催されたイベント。ミーティングがメインとなるが、ミニ四駆大会やDJブース、ラムネ早飲み大会やゲスト声優によるトークショーなど、オーナー同士も楽しみ、イベントとしても盛り上がりを見せていた。

痛車のミーティングと言えばオールジャンルから、作品別・ローカルチームなど様々なタイプが見られるが、PCゲームをメインとしてここまで大きなイベントとなった例はあまり見られない。

昔は数えるほどしか存在しなかった痛車イベントも、今では日程が重なるほど増加し、迷うほどだ。イベント指向の細分化も進み、アニメの舞台となったいわゆる「聖地」と呼ばれる地元と連携して開催されるイベントも人気があり地域の活性化にも繋がっている。

オフ会、ミーティング、イベントなど様々な形態で痛車のイベントも全国的に広がっていくのではないだろうか。

《スタジオアール》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る