ダイハツ工業は、2014年上半期(1月~6月)の登録車を含めた新車販売台数で軽乗用車『タント』がトップになったことを記念して、『タント カスタム』に特別仕様車「トップエディションSA」を設定し、10月1日から発売した。
特別仕様車は、タント カスタム「X」「RS」をベースに専用装備として、上質感を高めたファブリック×ソフトレザー調シート(シルバーステッチ)、シャドウフロー柄をあしらったプレミアムシャインブラックセンタークラスター、ブルーLEDが光るフロントグリルイルミネーションなどを採用し、内外装の魅力を向上させた。
さらに衝突回避支援システム「スマートアシスト」やチルトステアリング、運転席シートリフター等を装備し、リーズナブルな価格設定とした。
また、その他の改良として、スーパーUV&IRカットガラス(フロントドア)/スーパークリーンエアフィルターを標準装備(Lグレード除く)したほか、上質で落ち着いた室内空間とSRSサイドエアバッグなどの安全装備をパックにした「ブラックインテリアパック」をタント(カスタムグレード除く)にメーカーオプション設定した。
価格は162万6000円から185万2800円。