フィリピン航空、マニラ=ニューヨーク路線を新規開設へ…来年3月15日から

航空 企業動向
フィリピン航空A321
フィリピン航空A321 全 4 枚 拡大写真

フィリピン航空は9月30日、15年3月15日からマニラ=ニューヨーク路線の運航を開始すると発表した。

【画像全4枚】

マニラのニノイ・アキノ国際空港とニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港を結ぶ路線(バンクーバー経由)は週間4往復で運航。マニラ=ニューヨーク路線の所要時間は同航空が運航する路線で最長の16時間半。使用機材はエアバスA340-300型機。座席は254席(ビジネスクラス36席、エコノミークラス218席)。

同航空初の米国東海岸の都市乗り入れと同時に、マニラ=バンクーバー路線は週間7往復から週間11往復に増便される。これまでになかったマニラ深夜発の便が就航することで、多様な選択肢の提供が可能になる。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ついに国内発売か」待望の3列シート、ルノー『グランカングー』登場にSNSでは「ワクワクですね~」と期待高まる
  2. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. レクサスとスバルが首位獲得、2025年日本自動車テクノロジー調査…J.D.パワー
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る