中部国際空港、航空機発着回数が3カ月連続マイナス…8月

航空 企業動向

中部国際空港は、8月の空港利用実績を発表した。

航空機発着回数は、前年同月比2%減の8040回と3カ月連続マイナスとなった。

国際線は同1%増の2887回と前年を上回ったものの、国内線が旅客便の減少で同3%減の5153回だった。

航空旅客数は同4%減の98万4478人と前年を割り込んだ。国際線は同2%減の43万3900人だった。外国人旅客が同8%増の11万1600人と好調だったが、日本人旅客が同6%減の30万0300人と落ち込んだ。

国内線は同5%減の55万0578人だった。

貨物取扱量は国際線が同14%増の1万3629トン、国内線が同1%減の2579トンだった。

給油量は同4%増の5万1054キロリットルだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  3. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る