ゴジラでリアルな街を破壊するゲーム登場…ビオランテ、ジェットジャガーも続々

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エネルギー施設破壊を目指すゴジラの前には巨大怪獣も立ちはだかる
エネルギー施設破壊を目指すゴジラの前には巨大怪獣も立ちはだかる 全 21 枚 拡大写真

バンダイナムコゲームスは、PlayStation(R)3ソフト『ゴジラ-GODZILLA-』の最新情報を公開しました。

『ゴジラ-GODZILLA-』は、プレイヤーが「ゴジラ」となって都市や兵器を破壊するミッションクリア型の「超破壊特撮再現アクション」ゲームです。50mを超える巨大怪獣「ゴジラ」となって、大都市、工業地帯、山麓などさまざまな舞台で建築物や文明を破壊し尽くす快感はもちろん、破壊の妨害に立ち向かう戦略性を味わうことができます。

エネルギー施設「Gジェネレーター」を破壊し、そのエネルギーでゴジラを進化・成長させるのが本作の目的です。しかし、破壊による被害が拡大すると「災害レベル」の上昇により人類の抵抗が激化。素早いクリアを目指すか、より多くのエネルギーを求めるか、プレイヤーの判断が戦局を大きく左右します。また、先日お伝えした通り、ステージによっては、一定時間の経過といった特定の条件を満たすことで、敵として巨大怪獣が出現します。

今回は、新たに「ゴジラ」の前に立ちはだかる巨大怪獣が判明。「東京ゲームショウ 2014」で公開されたプロモーション映像に登場した2体の怪獣と1体のロボット、「ビオランテ」「モスラ(成虫)」「ジェットジャガー」の3体です。公開された画像とともにその概要を確認していきましょう。

◆ゴジラと戦う巨大怪獣(とロボット)
■ビオランテ
人、薔薇、そしてゴジラの細胞が融合し生まれたバイオ怪獣。強力な自己再生能力をもつG細胞が、遺伝子操作された植物を変異させてしまった。触手や強酸性の樹液、大きな牙を武器に、ゴジラを捕食・同化しようとする。ゴジラ以上の巨体を誇る。

■モスラ(成虫)
南海の孤島インファント島の守り神である巨大な蛾の怪獣。人類のために戦う地球の守護神でもある。羽ばたきによる突風や、鱗粉など空からの攻撃でゴジラにたちむかう。

■ジェットジャガー
若き科学者がつくった等身大のロボットが突如自我に目覚め、人間を守るために巨大化した。格闘戦を主体に敵に立ち向かう正義のロボ。なお、巨大化したメカニズムは不明。

◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
これまでのライバル怪獣とは一味違う「ジェットジャガー」の参戦で、まさに怪獣総進撃の様相となってきた本作。それぞれの怪獣やロボットはどのような戦いを見せてくれるのでしょうか。

『ゴジラ-GODZILLA-』は、2014年12月18日発売予定で価格は7,600円(税抜)です。

※特典画像はイメージです。実際のものとは異なる場合があります。
※特典の仕様は、変更になる場合があります。予めご了承ください。
※特典の数には限りがあります。無くなり次第終了となりますので予めご了承ください。
※一部店舗では取り扱いの無い場合があります。詳しくは店頭にてお問い合わせください。
※プロダクトコードを利用する際には、PlayStation(R)3本体をインターネットに接続する環境が必要です。また、Sony Entertainment Networkのアカウントが必要です。
※ダウンロード版は、本特典の対象外となります。
※ヒートアップゴジラの種類は選ぶことはできません。また交換も受けられません。予めご了承ください。

TM&(C)TOHO CO., LTD.
GODZILLA and the character design are trademarks of Toho Co., Ltd.
(C) 2014 Toho Co., Ltd.
(C) Warner Bros. Entertainment Inc. (C)Legendary All Rights Reserved.
(C)BANDAI NAMCO Games Inc.

『ゴジラ-GODZILLA-』巨大怪獣が続々登場!「ビオランテ」「モスラ(成虫)」「ジェットジャガー」詳細判明

《津久井箇人 a.k.a. そそそ@INSIDE》

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