最新のオフロード白バイを激写…ヤマハ セロー250 ベースの災害用車両[写真蔵]

モーターサイクル 新型車
ヤマハ・XT250P
ヤマハ・XT250P 全 26 枚 拡大写真

ヤマハ発動機本社のコミュニケーションプラザに、オフロードの白バイ『XT250P』が展示されていた。同車両は、今年警視庁に全国で初めて配備された災害対策用緊急車両で、一般的な白バイのような交通取り締まり機能は装備されていない。

XT250Pのベースは『セロー250』。オフロードの走破性だけではなく、軽量かつスリム、コンパクトな車体は初心者や女性にも優しく、上級者でもファンが多い。

セロー250のパワートレインには、249cc空冷4サイクル単気筒OHCエンジンを採用。最高出力18ps/7500rpm、最大トルク1.9kgmを発生する。公表数値では白バイセローも同様だ。

また白バイセローの車体面、ボディサイズは全長2100×全幅820×全高1200mm、重量は225kgと、ベースに比べ全幅は15mm、全高は40mm、重量は95kg増加している。

《レスポンス編集部》

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