TAM航空とLAN航空、グアルーリョス国際空港発着ターミナルを変更へ…10月8日から

航空 企業動向
グアルーリョス国際空港公式ウェブサイト
グアルーリョス国際空港公式ウェブサイト 全 4 枚 拡大写真

ブラジル・TAM航空とチリ・LAN航空は、10月8日からブラジル・サンパウロのグアルーリョス国際空港発着ターミナルの変更を段階的に実施する。

【画像全4枚】

TAM航空とLAN航空の長距離国際線(欧州・北米方面)発着ターミナルは8日、短距離国際線(南米方面)発着ターミナルは9日、従来の第1ターミナルから第3ターミナルに変更となる。さらにTAM航空の国内線フライトも10日、第2ターミナルに移転する。

LATAMエアライン・グループ傘下の両航空会社はターミナル移転に伴い、チェックインカウンターを搭乗エリアの近くに配置することで移動時間短縮を実現するほか、最新の自動荷物検査システムを導入してセキュリティ向上を図る。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  4. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る