タイのネット普及率34.9%…PC、ケータイ普及率とともに右肩上がり

エマージング・マーケット 東南アジア

【タイ】タイ統計局が2014年1―3月にタイ国内の約8・4万世帯で行った情報通信技術(ICT)に関する調査で、インターネット普及率は34・9%(2010年22・4%、2013年28・9%)だった。

 地域別ではバンコク54・5%、中部37・5%、北部30・6%、東北部26・9%、南部32・7%。

 年齢別では6―14歳58・2%、15―24歳69・7%、25―34歳48・5%、35―49歳25・9%、50歳以上8・4%。

 パソコン普及率は38・2%(2010年30・9%、2013年35%)で、バンコク54・6%、中部39・2%、北部34・1%、東北部32・5%、南部37・3%だった。

 携帯電話普及率は77・2%(2010年61・8%、2013年73・3%)で、バンコク89・2%、中部81・7%、北部74・4%、東北部70・7%、南部73・2%。

 固定電話の普及率は14・4%で、2010年の20・9%から低下した。

タイのインターネット普及率35%

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  6. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  7. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  8. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  9. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  10. スズキの新型ネオレトロバイク『GSX-8T/TT』が日本初公開!「鈴鹿8耐」会場で目にしたファンの声は
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る