オートバックス、マレーシアに子会社設立…海外事業展開を加速

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オートバックスセブンは、マレーシアに同社100%出資の子会社を年内に設立すると発表した。

オートバックスグループは、アセアン地域において、1995年にシンガポールに初出店して以来、タイおよびマレーシアに出店。経済成長が著しく、自動車の普及が進みつつあるマレーシアには、オートバックス店舗に加え、JX日鉱日石トレーディング等と合弁会社にて、ENEOS AUTOBACS店舗を展開している。

今回、マレーシア政府とジョホール州政府にて地域開発プロジェクト「イスカンダル計画」を進めており、当該地域における店舗の出店を目的として、カー用品販売および自動車関連サービスを主な事業とする会社を設立する。

資本金は100万マレーシアリンギット(約3200万円)で、2015年3月からの事業開始を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

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