災害時などまさかのときに家族と安否情報を共有できるクラウドアプリ

エンターテインメント 話題
「あんしん!AnpiCube」利用イメージ
「あんしん!AnpiCube」利用イメージ 全 2 枚 拡大写真

 アーク情報システムは6日、クラウド型CRM「Salesforce」の運用上で、組織に属する人員やその家族等の関係者と安否情報を共有できるクラウドアプリケーション「あんしん!AnpiCube」の提供を開始した。

 「あんしん!AnpiCube」は、簡単な設定によるアンケートフォームの自動作成、管理者のユーザーへのメール一斉送信、送信したメールに対するユーザーの返答(アンケートへの回答やメールへの返信)の検索や参照などが可能なサービス。自然災害時等の異常時には、メールによる情報配信や安否の確認、平常時には、アンケート機能等を利用した組織内の情報収集に利用できる。

 Salesforceをすでに導入済みでれば、AppExchangeからアプリケーションをインストールすることで利用可能。価格は、メール配信が1日最大1,000通まで可能な「StandardEdition」が13,500円(税別月額)より、Salesforce以外のメール配信基盤を提供し1日1,000通以上のメール配信を可能とする「EnterpriseEdition」が23,500円(税別月額)より。

アーク情報システム、Salesforceで利用可能な安否確認クラウドアプリを提供開始

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. どう進化? アウディ『Q3スポーツバック』新型…7月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る