アウディは、11月19日より開催されるLAモーターショーにて、デザイン部門トップのマーク・リヒテ氏が初めて手掛けるモデルを披露し、次世代デザインを発表する。
リヒテ氏は、1996年にフォルクスワーゲンAGに入社。2006年にエクステリアデザイン部門のトップに就任し、『ゴルフ(5-7)』『パサート(6・7)』『トゥアレグ』『フェートン』を担当してきた。
リヒテ氏は今年2月にアウディのデザイン部門トップに就任。LAモーターショーで披露するコンセプトカーによって、アウディのエクステリア、インテリア両方の次世代デザインの方向性を示す。