物品サービス税の課税対象外の商品、ナジブ首相が発表

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアのナジブ・ラザク首相(参考画像)
マレーシアのナジブ・ラザク首相(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

2015年度予算案を発表したナジブ・ラザク首相は10日、物品・サービス税(GST)の課税対象外となる品目を発表した。

対象外となるのは▽国産及び輸入の果物▽白パン・全粒パン▽コーヒーパウダー、粉茶、ココアパウダー▽麺類▽2,900種類のブランドの国家必須薬品▽絵本や参考書、テキスト・ブックなどの書籍▽新聞--。

また補助金付きのレギュラーガソリン「RON95」とディーゼル油、液化石油ガス(LPG)も課税対象外となる。

国民の負担を軽減するため個人所得税を1-3%引き下げる。所得税の最高税額が適用される所得帯をこれまでの10万リンギから40万リンギに引き上げ、税率は現行の26%から24%、24.5%、25%に引き下げる。法人税も1-2%引き下げ、2016年には25%から24%に引き下げる。中小企業(SME)の法人税も20%から19%とする。

ナジブ首相は、GSTの導入により、消費者物価指数(CPI)の対象品目944品目のうち56%の価格が4.1%引き下げられると述べた。一方で、約354品目の商品やサービスで5.8%以内の価格上昇が起きる可能性があるとの予想を示した。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 走りが変わる! トヨタ『ヤリスクロス』次期型は新開発直4を搭載!? 新型キックスとガチンコ対決
  2. トヨタ『ハイエース』次期型はハイブリッドで2026年末登場か?…4月のスクープ記事ベスト5
  3. シエンタの音がここまで変わる! 美しきフロント4ウェイの実力[Pro Shop インストール・レビュー]by サウンドステーション AV Kansai 堺店 後編
  4. モデル末期か? ホンダ『フィットRS』500km試乗で感じた課題と期待…土曜ニュースランキング
  5. マツダ・スカイアクティブ誕生の真相、エンジン革新の舞台裏を解明
  6. 世界最軽量のV6エンジンが北京モーターショー2026で登場…今週のビジネス記事ランキング
  7. 【ホンダ フィットRS 500km試乗】ロングツーリングにおあつらえ向き、課題は『オーラNISMO』のような“キャラ立ち”か
  8. マツダ2 ハイブリッドに欧州2026年モデル、全グレードで標準装備を拡充…トヨタ『ヤリス』のOEM
  9. 「いつか乗りたい!」マセラティ111周年の「日本限定車」発売にSNS興奮!「カラー統一でカッコいい!」の声
  10. ヤマハの新型125ccスポーツスクーター『シグナスX』専用アクセ登場! デザイン&実用性をさらにアップ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る