【ジャパンカップ14】この時期だけは、餃子の街・宇都宮が自転車の街に変わる

モーターサイクル エンタメ・イベント
JR宇都宮駅にも横断幕(ジャパンカップ14)
JR宇都宮駅にも横断幕(ジャパンカップ14) 全 12 枚 拡大写真

栃木県宇都宮市内がジャパンカップウィークで赤く染まっている。大成功に終わった初開催のジャパンカップシクロクロスに続いて、いよいよ10月17日から19日にかけて2014ジャパンカップサイクルロードレースが開催される。

18日に行われるクリテリウムのコースとなる同市内大通り近くのオリオン通りは例年通り赤く染まっている。地元のプロチーム、宇都宮ブリッツェンのチームカラーでもあるその色は、市内ではすっかりジャパンカップの色としても定着した。

オリオン通りには17日にチームプレゼンテーションの行われるオリオンスクエアのほかに、ジャパンカップミュージアムとブリッツェンのグッズショップ「RED ZONE」が期間限定でオープンして連日多くの人でにぎわっている。

クリテリウムのスタート&ゴール地点の正面にある宇都宮パルコもジャパンカップとタイアップ。正面入り口横には大きな赤い告知が掲げられ、大会にあわせて各種イベントも行う。

JR宇都宮駅にも毎年おなじみのジャパンカップ横断幕が登場している。日本中の自転車ロードレースファンが注目する熱い3日間が2014年もまた宇都宮で始まる。

【ジャパンカップ14】赤く染まるオリオン通り 2014年も宇都宮に自転車ロードレースファンが集結

《五味渕秀行@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. 新型EV『マツダ6e』、欧州で今夏発売へ...日本のおもてなしを体現
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る