ホンダ、小型ジェットエンジンで将来は世界シェア3分の1を

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ ジェットエンジン「HF120」と藁谷篤邦氏
ホンダ ジェットエンジン「HF120」と藁谷篤邦氏 全 4 枚 拡大写真

ホンダは10月16日に東京本社で小型ジェットエンジンの事業説明会を開き、将来はこのカテゴリーで世界の3分の1の占有率をめざす計画などを明らかにした。

【画像全4枚】

ホンダは2015年の第1四半期に米国で、小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」の型式認定を取得、同機の販売を開始する。搭載しているジェットエンジン「HF120」は、米GE(ゼネラルエレクトリック)と合弁で開発したもので、今後はエンジン単体での事業も強化する方針。すでに米シエラインダストリーズ社と中古機体にHF120を載せ換える事業の推進で合意しているという。

開発を担当する本田技術研究所取締役の藁谷篤邦・航空機エンジンR&Dセンター長は、エンジン単体の事業について「ホンダジェット向けと同等規模を確保したい。また将来は世界市場の3分の1程度をめざしていきたい」と述べた。ホンダジェットは、年100機~200機の販売を狙っていくという。

HF120クラスの小型ジェット機向けエンジンは現在、英ウィリアムズインターナショナル社と加プラット&ホイットニーカナダ社で分ける状況にある。ホンダはそこを三分するよう、シェアを確保する構えだ。

《池原照雄》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  2. スズキ初の軽EV『eスカイ』発売へ、その使命とは…開発責任者「アルトのように“時代に残る”1台に」
  3. からあげ棒まで1/64に、セブン-イレブンの情景模型 トミーテックが2027年2月発売
  4. ホンダ『フリード』は次の改良でどう進化?「クロスター BLACK STYLE」登場か
  5. 【トヨタ bZ4Xツーリング 新型試乗】『bZ4X』からたった4年でここまで進化するのか
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
  5. スズキ初の軽EV『eスカイ』発売へ、その使命とは…開発責任者「アルトのように“時代に残る”1台に」
ランキングをもっと見る