Webサービスやアプリ開発、IoTに特化した業態の新会社「電通ブルー」

エンターテインメント 話題
「電通ブルー」ロゴ
「電通ブルー」ロゴ 全 2 枚 拡大写真

 電通の100%子会社である電通デジタル・ホールディングス(DDH)は16日、最先端の技術力を活用したデジタル事業の開発・提案を行う新会社「電通ブルー」を設立したことを発表した。年内をめどに営業を開始する。

 「電通ブルー」は、ウェブサービスやアプリなどの開発・運営を行うメディア事業、生活者の暮らしを高度化するデジタルライフツール事業、国内外でIoTの実用化を担うハードウェア事業などを手掛ける会社。

 豊富な実績を持つ社外プロフェッショナルが参画可能な制度を準備し、積極的に人材採用と人的ネットワークの構築を進め、最新の技術力を持ったスタートアップ企業などと連携し、新規事業の創出を目指すとのこと。また、“テクノロジー・ブティック”と呼ぶにふさわしい最先端の開発基盤も構築する。

 資本金は1億円(別途資本準備金1億円)で、DDHが全額出資する。代表取締役社長は吉羽一高氏(電通 デジタル・ビジネス局より出向)。

新会社「電通ブルー」設立……デジタル事業を開発・提案

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  5. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る