ダブリン空港、来夏のミュンヘン路線がデイリー運航へ…ルフトハンザドイツ航空が運航

航空 企業動向
ルフトハンザドイツ航空(イメージ)
ルフトハンザドイツ航空(イメージ) 全 4 枚 拡大写真

アイルランドのダブリン空港は10月16日、ルフトハンザドイツ航空が15年夏(繁忙期)のミュンヘン路線増便を決定したと発表した。

14年夏(繁忙期)のダブリン=ミュンヘン路線は週間4往復で運航。同路線のニーズは非常に高く、来夏からデイリー運航に移行する。使用機材はエアバスA320型機。輸送力の大幅な増強が実現する見込み。

同航空の関係者はダブリン路線が期間限定のデイリー化となることについて「アイルランド人の旅行の選択肢を大きく広げる」と述べた。ミュンヘンにはルフトハンザ、エア・ベルリン、エティハド航空、エミレーツ航空、全日空、中国国際航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、USエアウェイズなどが乗り入れている。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る