エアバス、インディゴからA320neoファミリーを250機受注…過去最大

航空 企業動向
エアバス、インディゴからA320neoを250機受注
エアバス、インディゴからA320neoを250機受注 全 1 枚 拡大写真

エアバスは、インド市場でシェア最大の国内航空会社であるインディゴからA320neoファミリーを250機受注したとと発表した。エアバスにとって1回の受注で過去最大の受注機数となる。

インディゴはこれまで、エアバス機を280機発注している。内訳はA320ceoが100機、A320neoが180機。

A320neoファミリーは、新型エンジンと大型のウイングチップであるシャークレットを装備し、燃費を最大15%削減する。2020年までには最大20%の削減し、年間1機当たりのCO2排出量を5000トン削減する。

A320ファミリーはこれまで、約1万1000機の受注を獲得し、400社を超える顧客に6200機以上を引き渡しているベストセラー単通路型機。幅広い客室を備え、エコノミー・クラスで標準18インチの快適な座席を装備する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. キアがついに日本初上陸へ!EVバンの導入に「未来感あっていい」「街の景色が変わるかも」など期待の声
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. デザインを4割が評価、読者の感情:スズキ『クロスビー』改良新型…価格上昇に戸惑いも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る