JR広島駅、跨線橋切替えで写真展…記念入場券も発売

鉄道 企業動向

JR西日本は10月20日から、広島駅(広島市南区)の跨(こ)線橋で「広島駅の歴史展(写真展)」を開催する。期間は11月1日まで。

現在の広島駅跨線橋は1974年、山陽新幹線の開業に先立ち使用を開始。それから40年ほど使われてきたが、同駅の改良工事に伴う新しい跨線橋への切替えに伴い、11月1日の終列車限りで使用を終了する。

これにあわせて広島支社では、跨線橋にまつわる歴史展を開催する。「広島駅の過去・現在・そして未来を、写真・イメージなどにより掲出」するという。また、跨線橋上の特設店舗で復刻版の弁当や広島銘菓などを販売する。

最終日となる11月1日は、10時から17時まで記念台紙付きの入場券を広島駅南口コンコース内の臨時販売所で販売する。発売額は140円で1000セット限定。みどりの窓口で発券した入場券を記念台紙に納めて販売する。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る