オーテック、NV200バネット チェアキャブ の一部仕様を変更…VDCをオプション設定

自動車 ニューモデル 新型車
NV200バネット チェアキャブ
NV200バネット チェアキャブ 全 3 枚 拡大写真

日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『NV200バネット バン』の一部仕様変更に合わせ、同車をベースにしたライフケアビークル(LV)『チェアキャブ』を一部仕様変更し、10月16日より販売を開始した。

NV200バネット チェアキャブは、車両後部のスロープから車いすのまま車内に乗り込みできる福祉車両。主に、病院や福祉施設の送迎車や介護タクシーなどで利用されている。

今回の一部仕様変更では、ベース車と同様にVDC(横滑り防止装置)をオプション設定したほか、ボディカラーのラインナップについても見直しを行い、「ラグーンブルー」「タイガーアイブラウン」の2色を新たに追加した。また、助手席側Aピラーの乗降グリップを新たに標準装備とし、助手席乗降時の利便性を向上させた。

価格は237万9000円から255万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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