富士重工業、証券アナリストによるディスクロージャー優良企業に選定

自動車 ビジネス 企業動向
日本証券アナリスト協会 大場昭義会長(右)と富士重工業 高橋充取締役(左)
日本証券アナリスト協会 大場昭義会長(右)と富士重工業 高橋充取締役(左) 全 1 枚 拡大写真

富士重工業は、日本証券アナリスト協会による2014年度「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において、自動車・同部品・タイヤ部門の1位に選定された。同社の受賞は初めて。

同選定は、企業情報開示の向上を目的に1995年度から毎年開催されており、今回20回目を迎える表彰制度。各業種の証券アナリストが「経営陣のIR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス」、「説明会、インタビュー、説明資料等における開示」、「フェアー・ディスクロジャー」、「コーポレート・ガバナンスに関連する情報の開示」、「各業種の状況に即した自主的な情報開示」の5項目について評価し、優良企業を選定する。

同社は自動車・同部品・タイヤ部門の対象20社の中で、評価5項目中4項目で1位に選定されるなど、高い評価を受けた。

《纐纈敏也@DAYS》

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