ことでん、仏生山車両所で一般公開イベント…ラッピング車出発式も実施

鉄道 企業動向
会場となることでん仏生山車両所。11月3日に開催される。
会場となることでん仏生山車両所。11月3日に開催される。 全 2 枚 拡大写真

高松琴平電気鉄道(ことでん)は11月3日、仏生山車両所(高松市、琴平線仏生山駅すぐ)の一般公開イベント「第13回ことでん電車まつり」を開催する。開催時間は10時から15時まで。

車両工場でパンタグラフの操作や電車の床下などの見学ができる。実物の車両を使用した「運転士・車掌体験コーナー」が設けられるほか、ミニ電車やミニSLの乗車会、電車の床下見学、洗車場で洗車中の車両に乗車できる「洗車にGO!」、車内アナウンスの腕を競う「第1回ことでん車掌コンテスト」などの企画も行われる。このうち「洗車にGO!」は11・12・13時の計3回実施。各回先着100人まで参加できる。

このほか、篠丸のどかさん作の漫画「うどんの国の金色毛鞠」との共同企画としてラッピング電車が運行されることになり、ラッピング電車の出発式と篠丸さんのサイン会が行われる予定だ。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. アキュラの新型SUV『RSX』が初公開! SNSでは「デザイン、攻めてきたな」「逆輸入して」などホンダファンも反応
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  5. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る