フィリピン航空、セブと大阪・名古屋を結ぶ直行便の運航開始へ

航空 企業動向
フィリピン航空A321
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フィリピン航空は10月28日、セブ=大阪(関西)・名古屋直行便を、12月中旬から運航開始すると発表した。

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今回の直行便就航により、従来のマニラ経由と比べて、移動時間の大幅な短縮が実現する。セブ=大阪(関西)直行便は12月19日から運航開始。運航規模は週間4往復(月、木、金、日)。セブ=名古屋直行便の運航開始日は12月20日。週間3往復(火、水、土)で運航する。使用機材は両路線ともに「エアバスA321」。

フィリピン航空の日本路線の運航規模は、今回の大阪・名古屋直行便を加え、週間67往復となる。マニラ=東京(成田)は同14往復、東京(羽田)は同11往復、マニラ=名古屋、大阪(関西)、福岡は同7往復、セブ=東京(成田)は同14往復で運航中。

《日下部みずき》

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