【ロサンゼルスモーターショー14】シボレーのビジョンGT、「シャパラル2X」…レーザーパワーで最高速384km/h

自動車 ニューモデル モーターショー
シャパラル 2X ビジョン グランツーリスモ(ロサンゼルスモーターショー14)
シャパラル 2X ビジョン グランツーリスモ(ロサンゼルスモーターショー14) 全 13 枚 拡大写真

米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは11月19日(日本時間11月20日)、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー14において、コンセプトカーの『シャパラル2X ビジョン グランツーリスモ』を初公開した。

画像:シャパラル2X ビジョン グランツーリスモ

同車は、ソニー・コンピュータエンタテインメントが、2013年12月に発売した「PlayStation3」用ゲームソフト、『グランツーリスモ6』のコラボプロジェクト、「ビジョン・グランツーリスモ」のために、シボレーが製作した1台。『グランツーリスモ6』の大きな特徴が、コラボーレーションプロジェクト、「ビジョン・グランツーリスモ」。これは、世界的な自動車メーカーやブランドが、グランツーリスモのために車をデザインする企画。

シボレーのビジョン・グランツーリスモ車が、シャパラル2X ビジョン グランツーリスモ。1962年に設立されたレーシングカーメーカー、シャパラル(Chaparral)・カーズに敬意を払って開発。シャパラル・カーズは1960-1970年代、米国のモータースポーツで大きな成功を収めた。

11月19日、ロサンゼルスモーターショー14の会場では、シャパラル2X ビジョン グランツーリスモの実車が初公開。そのハイライトは、画期的なパワートレイン、「レーザー推進システム」。これは、車体中心部に置かれたレーザービームユニットから、光のビームパルスを、それを収束するシュラウド(覆い)に向けて発射。そこで発生する衝撃波が、この極めて軽いレースカーに巨大な推進力を生み出すというもの。

シャパラル2X ビジョン グランツーリスモでは、リチウムイオンバッテリーを用いた671kWレーザーと空気パワージェネレーターを採用。シボレーは、「0-96km/h加速1.5秒、最高速384km/h」と、驚異的な性能をアピールしている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界一背が低い4ドア車として登場した、初代『カリーナED』【懐かしのカーカタログ】
  2. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  3. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  4. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  5. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る