岳南電車、機関車公開や「夜景電車」運転などの2部制イベント開催…12月6日

鉄道 企業動向
会場となる岳南江尾駅。
会場となる岳南江尾駅。 全 2 枚 拡大写真

岳南電車は12月6日、岳南江尾駅構内などで「岳鉄フェスタin江尾」を開催する。開催時間は第1部が10時から15時まで、第2部が17時から21時まで。

第1部では、岳南江尾駅構内でED402電気機関車の展示や制服を着用しての記念撮影会、ミニ電車乗車体験、スタンプクイズラリー、鉄道関連グッズや鉄道部品の販売などが行なわれる。また、8000形の車内で鉄道模型や鉄道写真などを展示。岳南富士岡駅では電気機関車501号の記念撮影が行なわれる。

第2部では、岳南江尾駅構内で「終着駅の赤ちょうちん」と題した飲食会を開催。岳南江尾駅から吉原駅まで「夜景電車」を運転する。「夜景電車」は60人を募集し、参加費用は大人2000円・子供1700円。申込みは本社または吉原駅まで電話で。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る