徳大寺有恒氏最後の評論、電子書籍で…迷走する日本車メーカーに喝

モータースポーツ/エンタメ 出版物
著者 徳大寺有恒氏
著者 徳大寺有恒氏 全 4 枚 拡大写真

アイプレスジャパンは、今月7日に亡くなった徳大寺有恒氏最後の評論著書、「指さして言うTOYOTAへ 誰のためのクルマづくりか」を、電子書籍ストアである「コンテン堂」にて11月21日より配信する。

同書は自動車を便利なものとしてではなく、楽しむものとして、文化、哲学、ライフスタイルなどを盛り込んで提言。徳大寺有恒氏が自動車を、TOYOTAを愛するがゆえに厳しく書かれた作品となっている。

価格は540円。

《村尾純司@DAYS》

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