サラワクの炭坑で爆発、北朝鮮人を含む3人が死亡

エマージング・マーケット 東南アジア

サラワク州クチンから130キロ地点にある炭坑で22日に爆発があり、外国人労働者3人が死亡、30人が全身に火傷をするなどのケガを負った。

爆発があったのは、セランチック炭坑。地底69メートル地点においてファンの異常により発生した火花が爆発につながったと見られている。メタンガス濃度が高いことから、48時間にわたり暫定的に封鎖されることが決定している。

死亡したのは北朝鮮人、インドネシア人、ミャンマー人。ケガを負ったのは北朝鮮人(8人)、ミャンマー人(6人)、インドネシア人(8人)、中国人(6人)、バングラデシュ人(2人)となっている。

今回の事故で、北朝鮮人がサラワク州と北朝鮮政府との特別協定により合法で就労していることが明らかになった。半島部での就労は認められていない。危険を伴う仕事に従事したがるマレーシア人が少ないことから、特別に許可されているという。

広瀬やよい

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