ヴァージン・オーストラリア航空、西オーストラリア州路線の減便・運休へ…12月5日から

航空 企業動向
ヴァージン・オーストラリアの旅客機
ヴァージン・オーストラリアの旅客機 全 4 枚 拡大写真

ヴァージン・オーストラリア航空は、ヴァージン・オーストラリア・リージョナル・エアラインズ(VARA)運航の、西オーストラリア州南部の都市を結ぶ路線の一部で減便・運休を実施すると発表した。

パース=アルバニー路線(直行便)は週間18往復から15往復、パース=エスペランス路線(直行便)は同16往復から11往復に減便となる。さらにパース=レーベンズソープ路線、バッセルトン経由のパース=アルバニー路線が運休する。減便・運休は12月5日から実施する(12月の一部路線は対象外)。

減便・運休について、マッカーサー・VARAグループエグゼクティブは「地方路線を長期に渡って確保し、(減便・運休の幅を最小限にとどめた)最良のもの」とし、西オーストラリア州南部への観光振興で協力を続ける意向を示した。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る